合同会社ネオフロント
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Daisy.siはこれまでにないコンセプトで開発された、全く新しいハイテク水やりツールです。
Daisy.siは水分量センサーと超小型電磁バルブ、タイマーを内臓しており、通常の使用方法であれば単4乾電池2本で約2年間電池交換が不要です。
設定された条件で電磁バルブを開放し、適切な量の水を適切なタイミングで水やりします。
旅行や出張など留守の際、留守宅の観葉植物やお花、家庭菜園の作物などがとても気になります。
これまで留守宅用の水やりツールは沢山ありましたが、様々な問題を抱えていました。。
Daisy.siとそのようなツールとの大きな違いは、「水やりをコントロールできる」ということです。
Daisy.siは世界で唯一のハイテク水やりツールです。
他の水やりツールを使ったことはありますでしょうか?
このような水やりツールを使った多くの方は、「思ったように水が供給されていなかった」、「水の供給量が多すぎて溢れてしまった」といった経験をお持ちではないでしょうか?留守宅に帰宅したら水が溢れていた、もしくは植物が枯れていたということはしばしば起こります。
ここが問題なのです。
思った量の水が与えられなければ、また思った以上の水を与えてしまえば、当然植物に悪い影響を与えてしまいます。最悪の場合、植物が枯れてしまうこともあります。重要なのは、水やりをコントロールするということです。
簡単に言ってしまえば、「決められた時間」に「決められた量の水」を与えるということです。
Daisy.siには、3つの水やりタイプがあります。
▶ 土壌水分量の自動検出による水やり
▶ ユーザー設定での水やり
▶ 定期的な水やり
この3つの水やりタイプからお好みのものを選びます。
Daisy.siには水分量センサーと超小型の電磁バルブが内臓されています。
それぞれの水やりタイプで、「いつ」「どれだけ」植物に水を与えるかをご自身で決定することができます。
使い方はとても簡単です。Daisy.si本体とパソコンをご用意ください。スマートフォンやタブレットでもOKです。
Daisy.si設定ツールを使ってお好みの水やり方法を選択し、その設定をDaisy.si本体へ転送するだけ。
後はDaisy.siが留守宅の植物へ自動的に水やりを実行します。
全てをDaisy.siに任せる水やりモードです。
好みの「土壌水分量」だけを指定してください。
あとはDaisy.siが自動的に指定された水分量を維持するように動きます。
ただ単純に水やりをしてしまえば、センサーが正確な水分量を計測する前に水があふれてしまいます。
Daisy.siは少量ずつ水やりを行い、土壌に水が浸み込むのを待ってから、次の水やりを行うかどうかを判断します。もちろん、水が浸み込んだ後に計測を行い、適切な水の量を自動的に決定します。
最適な土壌水分量は植物の種類や土壌の種類によって異なってきます。
設定ツールを参考にしていただき、適切な水分量を設定してください。
お好みの方法(タイミング、量)で水やりができるモードです。
Daisy.siはこの水やりタイプを推奨しています。
設定項目は
▶ 土壌水分量(土質)
▶ 給水量
▶ 水やり間隔
▶ 水やりの再試行回数
これらの項目を設定すれば、より正確な水やりを行うことができます。
設定された間隔で、設定された量の水を給水します。
その際、設定された土壌水分量に達すれば、自動的に水やりは終了します。
達しない場合、設定された時間間隔の後に、再度水やりを実行します。
3つの水やりモードの中ではもっとも単純な方法です。
センサーは土壌水分量を計測することなく、設定された時間間隔で設定された量の水を供給します。
短い時間間隔で水やりを行う場合、水があふれる場合がありますので注意してください。